こんにちは。

午後から雪が降り始めました☃️

とても寒いです(>_<)

兄が亡くなった時の事を書きます

苦手な方はスルーして下さい

主人の兄はなぜ急に死んでしまったのか……

昨年の9月までは普通の生活でした

会社員として働き、日常生活も普通で

夜の晩酌を楽しみにしていたようです

それが突然、腹水が溜まり始め、急速に体調を悪くしてしまいました

10月に２週間の入院

12月にも２週間の入院

入院する度に弱っていきました

この時もう肝臓がんの末期

余命半年と宣告されていたようです

手術も出来ず、腹水を抜く事と点滴をするだけの治療

年末に会って食事をした時は

とても食欲があって、会話も出来て、とても余命宣告をされているとは思えませんでした

年明けから起き上がる事が困難となり

訪問診療の先生に余命1,2ヶ月と宣告されました

ただ吐血をしたら最後だと……

つい１か月前は余命半年って……

兄はもちろん、主人も私も娘たちも受け止められませんでした😢

訪問診療を受け、自宅での看取りを決めた主人

家族全員で支えました

訪問看護師、介護ヘルパー、介護タクシー

力を貸して頂きました。感謝で一杯です

今月18日に新しい治療を始めようと決め、介護タクシーで一緒に病院に行きました

生活が楽になり、気持ちも前向きになれますと言う医者の言葉に兄は安堵していたようでした

ほんの少し希望が見えてきたと思えた矢先

今月20日の午後、吐血したと連絡があり

急ぎ駆けつけましたが

兄の顔はもう冷たくなっていました

主人がたまたまリモートで在宅していました

眠っているような穏やかな顔でした

まだ残された時間があると思っていただけに

突然逝ってしまい

兄本人が１番驚いているのかもしれません

死亡診断書の死因には肝硬変と記載されていました

闘病期間4ヶ月

あっという間に悪くなり

かけ足で居なくなりました😢

毎年人間ドックで検査をし

健康にはとても気を付けていた兄…

肝臓は沈黙の臓器と言われますが

こんな事、とても信じられません

あの笑顔がもう見れないなんて……

お兄さん！もっともっと話をしたかった

一緒にビールを飲んで

馬鹿な話をして大笑いして

いいちこ飲んで楽しい時間を過ごしたかった

戻って来て欲しいです😢

長々と失礼しました。気持ちの整理をするためにブログに書きました

🐾今日もお立ち寄りありがとうございました🐾